アイ・ラヴ・ユー
岡崎 由紀子
  静岡県の小さな町を舞台に、ろう者の妻朝子と聴者の夫隆一と小学生の娘愛の三人家族を中心に、「命って何?」、「愛って何?」と、問い続ける。
  笑いと涙のこのドラマを通して、耳の聞こえない人と、聞こえる人たちが協力して「本当に生きること」の意味を探るすばらしい世界が描き出されていきます。
 世界共通の手話で、私も、心をこめて「アイ・ラヴ・ユー」と呼びかけます。