1リットルの涙
木藤 亜也
 15歳の夏、恐ろしい病魔が少女から青春を奪った。数々の苦難が襲いかかる中、日記を書き続けることが生きる支えだった。
 最期まで懸命に生きた少女の言葉が綴られたベストセラー。